ストンピィで出たリーグ2-2の最終戦。

青マナスタートのデッキ…流れる様に青白のおかえりを出され。
3ターン目に出てきたカードは陽景学院の使い魔、そして夜景学院も出てくる。

エスパーファミリアだと、かつての記憶がよみがえり相性さに絶望を覚えましたがゆうて無限コンボはないやろとか思いました。
断絶やブロックでしのがれている内に登場したカードはディンローヴァの恐怖。
それをゆらめきでブリンクして盤面を掌握、しかる後ビートが始まるという感じ。

久しぶりに最悪の相性を感じましたね、むしろかつてのファミリアより射手が刺さらない点では相性が悪い様に感じました。
遂に登場したエスパーファミリア、ストンピィ使いとしては二度と帰ってこないと信じたかった。

今更ながら藤田剛史さんのBIG　MAGICの動画をチェック。
マジック黎明期、大会での面白い話など超面白い話をたくさんしていて、ひたすら笑いっぱなし。
シールドの動画もチェックしたが、ど素人の自分がみても弱いプール、
ダメだ、プールが弱いとローリーさんも言っていたが、アドバイスもありなんとか組み上げて、3－0するという腕を見せてくれた。

とても考えた話は、昔はカードパワーが低く腕が出たという。
当然今でも腕は出るわけですが、昔は4人ぐらいずっと勝つ人が居てその順位は腕の順だったとの事。
逆にカードパワーが高いと、誰でも勝てるプロは辛いけど、最終的に腕は出るからそこで稼ぐんよね見たいな話。

私がするパウパーはまさにカードパワーが低くミスは敗北に直結する場合が多いフォーマット。

腕かぁと、考えさせられました。

前回から二回程回し、全部2-1。
出たレアでやりくりできたが、さすがに収支はマイナス。

二回目の負けたお相手は見事な白緑居住で、タルモとベヒモスを見せてくれた、爆発しろ。

回した感覚はステロイドか居住がけっこう強い、アンセムと美徳が雑すぎる強さ。
青白とか赤白とかの飛行ビート系はコモンの蜘蛛が鬼のような硬さなので微妙そう。
また除去コンもきつそうではある、黒赤緑のアグロの時にグリコンに根本原理2試合とも打たれたが、普通に勝った。
青系の遅いデッキは霜の壁が欲しいきはする、あれをアグロが突破するのは至難。

あとチケピックすると無限に遊べる可能性があるのでやり得感高い。

赤緑のアグロを組んで2-1

沸騰する小湖と血染めの月というチケピックをしたわりにはそれなりにデッキになりました。
ゴブリンの先達というカードの強さを再確認しましたね、初手に引くとさすがにバグ。

思った事はモダンキューブより遥かに楽しめますね、取り敢えず一回はワンチャンタルモで楽しめると思います。

すずくまさんのマナベースの改善案を読んで試してみる。
http://suzukuma1954.diarynote.jp/201703190046032540/

マリガンが体感ですがかなり改善しように感じます。

入れすぎると噴出が腐るんじゃないかと感じましたが、特にそんなこともなく。
島の枚数は変わってないから当然ですな、要反省。
ただ見た目腐ってるハンドはやっぱり来ますね、山でマリガンなのが崖でキープになっただけなんで、所詮ボルカではない。

改善すべき点はすずくまさんも触れていたとおりテンポ。
フェッチ、崖、崖のタップイン地獄をキープしたのですがストンピィ相手には
遅すぎた、まあメイン戦だったのでケアのしようもありませんが。

あと地味にバーンに耐性ができたかも、それとも現状のリストがバーンに強いのか？
因みに4-1でした、ストンピィに瞬殺された以外は結構綺麗に回りまりた。
以下使用リスト

8:《島/Island》
3:《山/Mountain》
3:《進化する未開地/Evolving Wilds》
3:《急流の崖/Swiftwater Cliffs》
土地17

4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4:《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
4:《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》
生物12

4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《思案/Ponder》
4:《定業/Preordain》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
3:《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》
3:《噴出/Gush》
2:《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
1:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
1:《払拭/Dispel》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《海賊の魔除け/Piracy Charm》
呪文31

3:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《水流破/Hydroblast》
2:《電謀/Electrickery》
1:《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
1:《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》
1:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
1:《払拭/Dispel》
1:《鋭い痛み/Flaring Pain》
サイド15

サイドボードは適当、静電気はテンポを気にして入れたがストンピィには間に合わなかった、残念。

パウパーのメタは現在そこまで問題はありません。

ちょくちょく禁止で名前が上がるのは熟考漂い。
熟考漂いはギリギリアウトのパワーカードだとは思います。

個人的な意見ですが熟考が禁止になると低速コントロールが死滅するので余程の事がない限りは禁止はないでしょうね。

パッと思い付いたのは回収で積み込む動き。
ジャンドカラーのデッキでルーターと組み合わせたらどうやろ？

5点火力は破格の性能、部族の炎、硫黄の流弾と合わせて遂に3枚目ですか？
１２枚あれば十分に焼ききれるので、ワンチャン有りそう。
クソデッキ爆誕待ったなし。
一度はリーグに突っ込むとして8枚の形を考えておきますかね。

すでにみなさんご存じのエミッサリーコモン落ち。

試に赤緑でデッキを組んで動きを確認。
２ｔ目に出るとさすがにバグ、直後に2マナの生物を出せば素晴らしいテンポをくれます。

特に相性がよいカードはジャンドの斬刃ですね、エミッサリーから即出して殴れるのはさすがにグロイ。
適当に組みましたが1t目のタップインをエミッサリーで許容できる点が非常に好感触です、環境にきたら取りあえずリーグに特攻しようかな。

新作のアーチエネミー、所謂魔王戦が出ます。

相手がないんですけど、ボーラス信者の端くれとしては見逃せない一品。

お値段がプレ値でとんでもない事にならなきゃ買います。
新規イラストPW次第ですかね、プレ値

だうとさん（http://doutdout.diarynote.jp/201702202152357671/）
が戦ってリストを教えていただいたらしい青単親和を回していると。

外人が青単？　と聞いて来たのでイエスと言うとすごい興奮しただした。

君は最高の仕事をした！　とか言われたの自分が作ったものじゃないけどね。
と言ったがとにかく、感動したよと言われ、是非教えてくれというので投げる。
お相手は青単デルバーだったので恐らく青が大好きなんでしょうね。

因みにデッキパワーは青単と競り合えるレベルなので十分高い。
大体二本目は4マリしてやっと土地を見つけたし。

現状使っているリストがやれるか確認の為久しぶりにリーグを回してます。

いやーウィーゼロ強いっすわ、ストンピィみたいに構造上ほぼ勝てないデッキが居ないのがデカいですね。

逆にエルフとトロンの様に有利な相手はいますし
集中して回した結果、青黒よりストンピィの方が負けますね。

ストンピィの事故への咎め方が尋常じゃないのは勿論ですが、やっぱりシビアなライフレースは苦手なようです。

もう少し回して、そこまでの経験を動画に落とし込みたいですね。

青黒コンに心がおられるほど負け、チケも溶け切ったので諦め。
あとイゼットコンもわりと相性悪い。

と言うか蓄積した知識とか、熟考とか熟考がきつすぎる。
なんで熟考禁止とかなったらまたやります。

一応問題点としては、相手の除去に対する回答が一切ない事が除去合戦で負ける最大の要因、また熟考のような爆アド生物のせいで荒廃稲妻や精神ねじ切りなどで締め上げたリソースを一瞬で回復されるのもきつい、気が付けばハンドが7対0とかザラで、思案、定業のような潤滑油がないのもハンドの質で差がつきやすいです。

やはり嵐縛りのような有用な布告避けがいればいいんですけど…如何せん貧弱な連中しか赤黒にはいないのが辛い

たたき台は、ねことら先生の赤黒コン。

かつて黒単が大隆盛した頃の奴です。

取り敢えず、アヴァラックスを3枚入れてリーグに特攻した結果
カルドーサには余裕で勝てたが、一度しか当たらず悲しみの1-4、プレミと言うか、下ブレした感はある。　

何でメイン布告7のデッキで呪禁に負けたんだよ…

取り敢えず青黒のアンコウが強すぎたのでアヴァラックスを解雇。
こっちだけアンコウを除去れない場面が多すぎた。
アンコウも試したがしっくりこなかったので、熱錬金術師を雑に4枚積んで現在の形に。

土地　21
血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves　4
ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium 2
ボジューカの沼/Bojuka Bog 2
ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate　1
やせた原野/Barren Moor　1
沼/Swamp　6
山/Mountain　5

呪文　24
稲妻/Lightning Bolt　4
炎の稲妻/Firebolt　3
信仰無き物あさり/Faithless Looting　1
夜の囁き/Night’s Whisper　4
チェイナーの布告/Chainer’s Edict　4
チェイナーの布告/Chainer’s Edict　3
荒廃稲妻/Blightning　4
エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice　1

生物15
熱錬金術師/Thermo-Alchemist　4
ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager　4
騒がしいネズミ/Chittering Rats　3
アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel　4

サイドボード15
紅蓮破/Pyroblast　3
ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman　2
押し寄せる砂/Choking Sands　2
電謀/Electrickery　2
精神ねじ切り/Wrench Mind　2
エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice　1
墓の刈り取り/Reaping the Graves　1
破滅の刃/Doom Blade　2

これでリーグに行き、3-2
負けたのはイゼットコンと白単トークン。
イゼットコンは、サイドミス、フェアリーパッケージが入っていたので電謀を取るべきだったがサイドインしなかった。

白単は…エヴィンカーも電謀も見なかったのでしゃーない。
とは言え熱錬金術と荒廃稲妻だけで人が死ぬポテンシャルはあった。
どうにかアヴァラックスを採用したいが…
初手に被った時のストレスがやばいのが困りもの。

パウパー実況の第三回がやっと編集終わったので
明日上げます。

最近他の動画が増えてきたので上げる意義を見失いそう。

とは言え目標のメタゲーム内の全アーキタイプの動画を上げるのは
達成したいですね。
あげてないデッキで現在メタゲームに居るのは

白単トークン
URコン
UBコン
ウィーゼロ
エルフ
カルドーサ
ストンピィ
ゴブリン
黒単信心
呪禁オーラ
スリヴァー

あたりでしょうか？
あと11回ぐらいで終わる事になりそうです。
その後は、しみてくさんあたりが、取り上げたデッキを回したり。
今週の意欲作的なのを回したりするかも。

遂にパウパーのゆっくり動画をニコ動に投下。

第一回にて、まだらめBKさんの名前を出すか超迷ってぼかしました。
動画投稿者の雛四季さんのは無許可ですが、動画内ではなく、説明文だったのでいいかなと思った次第です。

この辺の判断はやっぱ許可取ったほうがいいんですかね？

もし名前出してもいいよって方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。

カルドーサでリーグ、親和に二回轢かれて2ｰ2で迎える最終戦。

お相手は荒廃稲妻とブラストダームがキーカードのデッキ。
荒廃稲妻でリソースを締め上げ、ダームと言う硬いフィニッシャーを除去でバックアップするようです。

とは言え賞味期限があるのがダーム、適当に相手するれば何れ死ぬと思ってたら忍者に化けられました。

まあダーム相手に腐ってた除去を打つだけでしたけどね。

可能性はありそうですが、如何せんリソースと驚異が足りてないと感じました。

しかし最近3ー2ばっかり、いい加減脱却せねば。

青黒でデルバーに永遠の口渇を入れたデッキと当たった。
構築としてはとても面白かったが、異常なまでにマナーが悪かったのが残念。

ストンピィで当り、ネットデッキがどうの、お前の選択がどうのと罵られる。
相性良さそうなデッキなのに何言ってんだろ？　とか思ってたんですけど…
と言うか殆ど文字化けして読めないし。

3本目まで縺れて、そこで事故ったのか、土地起こしたり寝かしたりでたっぷり12分何もしないと言う…なんて言えばいいんでしょうね。

今までで一番マナーの悪い相手と当たった。
こんな事した奴は初めて…まあ、イラついたら勝負投げる奴とかリーグだとカモなんでいいんですけど、気分は悪いですね。

絶対にしない自信はありますけど、せっかく当たったんで、反面教師にして行きたいです。

どうやら現在の酸に陽景学院の使い魔を採用するデッキがあるようです、エスパーカラーだったのでもしかすると、白黒使い魔採用かも知れません。

構造としては利にかなっていますね。
酸を使い回すのにどうしてもマナがかかるのでそれを緩和できるのは大きいと感じました。
それにタフ3の壁は単純にアグロに対してよい壁にもなります。

青緑ターボフォグ。
ランパンを打ちまくり、入念な研究等のドローで更にデッキを削り、最終的に戦場のたかり屋でLOを回避しつつデッキをフォグだけにしてロックするデッキ。
たかりやの除去はムラーサで回収する事で対応するようです。
サイド後は呪いを4積みし、墓地対に対して削る速度で戦うもよう。

丸いデッキと尖ったデッキ、まさに混沌を極めるメタゲームと言ったところでしょうか？
今後も見かけたら、書いて行きたいです。